犬のドッグフードカロリー計算一覧|体重別・ライフステージ別の適正量早見表

愛犬に与えるドッグフードの量は、体重や年齢、運動量によって大きく変わります。
「袋に目安量が書いてあるけど、うちの子にピッタリなのはどのくらい?」と悩む飼い主さんも多いですよね。

この記事では、犬のドッグフードのカロリー計算方法 をわかりやすく解説し、さらに 体重別・ライフステージ別の早見表をご用意しました。
記事を読み終えれば、計算しなくてもすぐに愛犬の目安量がチェックできるようになります。


1. 【一覧表】 犬の体重別 必要カロリー早見表(1〜10kg)

体重RER子犬 (×2.5)成犬 (×1.6)シニア (×1.2)
1kg7017511284
2kg118295189142
3kg160400256192
4kg198495317238
5kg234585374281
6kg268670429322
7kg301753482361
8kg333833533400
9kg364910582437
10kg394985630473

2. 犬の必要カロリーを計算する方法

上の表は、RERとMERの計算式で計算されたものです                       →RER(基礎エネルギー要求量)70 × (体重kg^0.75)

活動係数は、MER(1日の必要量)=RER × 活動係数                       ▶︎子犬 (×2.5)・成犬 (×1.6)・シニア (×1.2)となります

難しい計算式が苦手な方は、サクッと我が家のわんこさん達の適性体重から表をチェックしてみてください。必要カロリーがわかったら、お家にあるフードの裏側を確認して、100gあたりのカロリーを調べましょう!

例えば、5kgの成犬のワンちゃんで、お家にあるドックフードの100gあたりのカロリーが350kcalだった場合は、

374 ÷ 350kcal × 100g
= 1.07 × 100g
= 約107g/日

という風に計算することができます。

3. カロリーを設定する理由

近年では、ご飯やおやつを計算せずにあげてしまって、肥満になってしまうことが多いです。肥満になると、生活習慣病になるのはよく知られていますが、痩せすぎも同様に問題が起こります

痩せすぎてしまうと…

毛並みや皮膚にトラブルが出やすい
栄養不足になると、毛がパサついたり抜けやすくなったりします

また、免疫力が下がり、内臓への負担が大きくなります
身体に必要なタンパク質や脂質が不足すると、免疫力が落ちて病気にかかりやすくなります

脂肪や筋肉が少なすぎると、肝臓や腎臓に負担がかかります
特にシニア犬では、痩せすぎは命にかかわるリスクにもつながります

また、成長期の犬は発達が遅れてしまうことも
子犬の時期に痩せすぎていると、骨や筋肉がしっかり育たず、成長に影響することもあります

その子に合った適切な量を把握することが大切なのです

4. 一覧表の使い方と注意点

この表はあくまで目安です。ダックスフンドやコーギーなど、ヘルニアになりやすい犬種には、やや少なめの目安で考えた方が良いですし、個人差出ることを考えて使用してください

この表は、1日の総カロリーです。おやつのカロリーも忘れずに換算しましょう。おやつのカロリーは最初から引いて計算するのがオススメです!

量を決まって、フードを上げ始めてからも、便の量や色、毛並みの状態を見ながらフードの量を調整しましょう

5. ダイエットや体重管理の工夫

ダイエットには、記録が1番効きます!(人も犬も同じですね 笑)

1ヶ月に1度ほど、体重測定をしましょう。自分が体重計に乗り、そのあと抱っこをして体重を測り、体重を引き算することで、簡単に体重を測ることができます

獣医師さんから言われた適性体重を目安に飼い主がコントロールしてあげましょう。自分で判断したい場合は、お腹の肋骨がうっすら分かるぐらいが良いとされています。参考までに

うちの子、全く噛まないで掃除機みたいに食べるんです…(涙)なんて子には、低カロリーフードを選択して満足度を下げないようにしたり、1日の食事回数を多くするのもオススメです。ワンちゃんは回数が多い方が喜ぶ傾向にあります♪

1日のフードから、おやつのフード分を抜いてご飯をあげるとストレスが少なくて済みますよ

6. まとめ|飼い主もワンちゃんも無理なく管理が

ダイエットといっても、一生続くのが体重管理です。人も犬もたまには贅沢しても、習慣的に食べすぎないようにコントロールすることが大切です。毎日のごはんを見直すだけで、健康寿命が変わるので、諦めずにトライしてみてくださいね!



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